◆国民の声切り捨てる、衆議院比例定数削減反対!
● | 三番瀬の公約は放棄? |
12月議会で、藤代市長は三番瀬のラムサール条約の登録湿地にすることを「やめる」のではないかと思わせる発言をしました。 ■ 登録したら出来なくなること、それは「埋め立て!」 漁場の再生も青潮対策も登録手続きと矛盾するどころか、協調して進めるほうが効果が上がるものです。 ■ 「青潮対策」は研究課題 もう一つの「青潮対策」については、その原因の一つははっきりしているので、対策も可能のはずです。 ■ 研究する価値がある「マイクロバブル」 青潮の元、貧酸素水を無くすには、酸素を含んだ空気を「貧酸素水の中に」送り込むことですが、普通に送り込んだのでは、直ちに気泡となって海面にでてきてしまいます。 |
● | ゴミ出し困難世帯の対策 戸別収集・小型収集車導入を提案 |
家庭ごみをゴミステーションまで持ち出すのが困難な世帯が増えてきています。坂や階段の上り下りがあったり、ステーションまでの距離が長く、ゴミ出しに苦労されている高齢者世帯や障害者世帯の支援や対策が必要です。 ■ 「ふれあい収集」の実施を ゴミステーションまでゴミ出しに行けない高齢者宅に市が個別に訪問してゴミを回収する「ふれあい収集」は、高齢者の安否確認の役割も果たせるため導入する自治体が広がっています。また船橋市でも5年ほど前にゴミの収集業務を行う職員の間から「ふれあい収集」を行う提案も行われてきました。 ゴミステーションの設置基準はおおむね10世帯から20世帯に1ケ所となっていますが道路が狭いために収集車が入って行けず、ステーションを近くに設置できない場所があります。 |