◆原発からのすみやかな撤退を!
● | 放射能汚染対策の抜本的拡充を |
問 国は除染実施の暫定目標を追加被ばく線量で年間1ミリシーベルト以下としている。船橋も当然これが目標となるのではないか。 問 除染を実施した箇所について、いつどのような方法で実施したのか測定地点ごとにすべて市民に公表すべき。 問 8月におこなった全学校、幼稚園、保育園の測定を継続すべき。 問 公園は873か所中18か所、わずか2 % しか調査していない。すべての公園をもれなく調査すべき。 問 簡易測定機の購入と市民への貸し出しをおこなうべき。 問 市内の農産物や、のり・あさりの検査を実施すべき。 問 食品検査機器の購入を。 |
● | 放課後ルーム 子どもの発達を考えた施設に |
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● | 「医療費が払えない」 問題解決は市の責務 |
■ 国民健康保険 窓口減免の改善を 船橋市は、国民健康保険の医療費窓口負担の減免について、「前年度の収入より著しい減少」という厳しい条件をつけているので、2009年度2名、2010年度3名しか制度を利用できていません。 ■ 医療センター 生活困窮者に減免を 市の医療センターでは診療費の支払が困難な方に、分納・延納の相談に応じていますが、減額・免除は行っていません。生活困窮者を対象に減免することを求めました。 ■ 無料低額診療 薬代の助成を 市内の診療所で、生活困窮者に無料または低額で診療を行なう事業が始まっています。しかし、無料・低額は「診療」だけで薬局は別ですから、無料低額診療の対象者に市が薬代の助成をするように求めました。 |