プロフィール
  • 1969年、千葉県生れ
  • 駒澤大学仏教学部仏教学科卒
  • 1997年、船橋市議会議員補欠選挙で初当選
  • 現在、7期目。
  • 総務委員会副委員長、予算決算委員会副理事長、議会運営委員
  • 千葉県宗教者平和協議会、千葉県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会などで活動
  • 夏見在住
生活相談を担当する地域

夏見、夏見台、夏見町、米ヶ崎町、金杉、金杉台、金杉町、緑台、高根町、習志野台1丁目、高根台、松が丘、南三咲1~4丁目、三咲1丁目、二和東1~2丁目、行田、行田町、前貝塚町、市場、東町

 

 

みんなで変えよう!ふなばしのまちづくり
 1997年の船橋市議会議員補欠選挙で初当選をしてから、25年。地域の皆さんに支えられながら、そして、息子や母に助けられながら、議員活動を続けることができました。感謝の言葉ではとても足りないので、活動を通じて、少しでもお返しができたらと思っています。

船橋市の特別支援教育の充実に、保護者の皆さんと取り組んできました

 通常学級への支援員の配置については、今年度、小学校では428人、中学校では199人、合計で627人が普通学級に在籍してします。
支援員の配置は、新年度、125人まで増員されましたが、支援学級には70名、通常学級には55名しか配置できません。
627人の在籍実績に対し、55名しか配置できないというのは、保護者と子供の実態から考えると少なすぎます。引き続き、支援員の増員をめざします。

 また、特別支援学級の設置については、新年度は5箇所の設置が提案されていますが、
市内では、特別支援学級の対象となる子どもたち775人のうち、学区外の特別支援学級に通学している子どもたちは、391名で、約半数以上の子どもたちは、まだ、学区外通学を余儀なくさせられています。
さらに、設置数を増やす必要があります。

 発達通級指導教室も、市内全体では、小学校で6ヶ所、中学校で3ヶ所しかなく、小学校の場合には、保護者が送迎できないと利用することができません。原則、校内通級となるよう設置数を増やすよう、千葉県と船橋市に求めていきます。

水害想定地域での土地開発事業に181億円を投入
 海老川上流地区画整理事業は、水害想定区域内に市立医療センターを移転し、下流域での水害を招くおそれがある開発計画。市の負担分は、新駅の設置も含めて合計181億円に。 財政的にも、まちづくりとしても、推進すべきではありません。
負担軽減と福祉・くらしの充実を
 船橋市は行財政改革という名のもと、様々な市民サービスの削減や公共料金等の値上げを繰り返し行っています。市は今後も値上げやサービス削減を続けることを表明していますが、市民を困らせる改悪は許されません。
 財政的にもまちづくりとしても推進すべきではありません。

ジェンダー平等の市制へ
■市内の学校や公共施設のトイレに、無料の生理用品を配置します。
■船橋市でもパートナーシップ制度が実現。市民とともに運動してきた成果です。
 選択的夫婦別姓・ファミリーシップなど、さらなる拡充に取り組みます
■介護・福祉・保育職員の賃金を他業種なみに引き上げなど、ケア労働の待遇を改善します。
 
気候危機打開 日本共産党の2030戦略
■2030年までにCO2 50~60%排出削減を
 低すぎる船橋市の削減目標(2030年までに26%削減)を引き上げます
■市のCO2 排出ゼロをめざします
・プラスチックゴミの焼却をやめさせます
・全公共施設で使用する電力を再生可能エネルギーに切り替えます
新型コロナ対策

新型コロナ感染拡大で、医療がひっ迫し、暮らしと営業が脅かされてきました。コロナ対策は国任せにせず、自治体として力をつくし、市民のいのちと暮らしを守ります。

  • いつでも、誰でも、無料でPCR検査が受けられるようにします
  • ワクチン接種の迅速化をすすめます
  • 医療機関への支援と保健所の体制を充実させます
  • 市の独自の暮らしの支援を実現します