ミニにゅうす 969号 2019年12月16日
「こんな行革はイヤだ!」市民の会が中止を求める署名提出 船橋市が「行財政改革」という口実で、市民負担増と市民サービスの削減を、市民に説明もしないまま、すすめています。こうした市民不在の「行革」推進に対して、市内では「『こんな行革はイヤだ』市民連絡会」が結成され、市内各地で署名活動や街頭でのアピール行動がおこなわれています。 参加者から中止を求める切実な声 署名の提出に際し、市民連絡会の代表からは、「消費税の増税で家計負担が増えているのに、これ以上の負担を強いるのはやめてほしい」などの要望が出されました。 引き続き、署名活動が行われます市内の各団体では、引き続き、署名活動を行う予定です。日本共産党も、皆さんと一緒に力を尽くします。各地での署名活動・宣伝活動については、お気軽にお問合せください。 ごみ減量化はどこ行った? 船橋市の行財政改革プラン 船橋市は今、行財政改革プランの財源づくりの1つとして、ごみ有料化の検討もしています。しかし船橋市は「ごみの発生抑制や分別資源化の推進」などを有料化の目的だと説明してきました。 新たな計画素案が多数でましたパブリックコメント募集(パブコメ:計画の素案について市民からの意見募集) |
船橋市中央公民館