街中にベンチの設置を
高齢者にとっては、歩いて買い物に行くだけでも一苦労です。ましてや買い物した荷物を持って歩くことは大変なことです。買い物途中に「座るところが欲しい」「一休みできるところが欲しい」という多くの市民の声が日本共産党に寄せられています。
高齢化が進む中、「街中にベンチが欲しい」というニーズが高まっており、近隣の自治体でもベンチの設置に係る事業を実施していることがわかりました。千葉市では「千葉市歩行空間のベンチ設置計画」を策定し、設置の基準や目標を定めています。
すでに実施している自治体の例を示しながら、12月船橋市議会で「街中にベンチの設置」を求めました。理事者からは、「歩道へのベンチなどの設置については市としても重要な課題と捉えている。他自治体の整備事例を調査してきた。現在は設置のためのルールを検討しているところ」と設置に向け、積極的に準備を進めていると受け取れる答弁がありました。
ところで、歩道にベンチを設置するには一定の幅員が必要です。市内の歩道の状況は決して広い道路ばかりではありません。
ベンチの設置だけでなく、花壇の縁の幅を広くして腰を掛けられるようにするとか、自転車止めの形を少し変えて座れるようにするとか、狭い道路であっても、ちょっと工夫をするだけで、高齢者も障がい者も妊婦も子どもを抱えた人も安心して移動できる街になるはずです。
このような街づくりを重ねて求めたところ、「まずベンチの設置を検討していく」との答弁がありました。今後ますます必要となる課題ですので、早期実現に向け引き続き求めてまいります。
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