ミニにゅうす 1066号 2023年10月23日

学校体育館にエアコンを

 9月に入っても記録的な猛暑の中、学校では校庭や体育館で体育の授業が行われていました。学校では、こまめに水分補給を行うなど子どもたちの体調管理はしっかり行われていますが、「子どもたちは真っ赤な顔をしています」との声がきかれます。
 学校体育館のエアコン設置は子どもの健康にかかわる問題であり、実現が急がれます。
 日本共産党は前議会に続き体育館のエアコン設置を求めました。これまで学校体育館のエアコンについて、市教委は「断熱工事が必要なので、お金がかかる」と設置しようとしませんでした。しかし今議会、あらたに市教委は他の自治体への調査によりエアコンの設置の仕方によって「断熱改修をすることなく一定の効果を得ていることがわかった。まずは空調機(エアコン)を設置していきたい」と答弁しました。
 予算化は市長の判断になります。市長に来年の夏に間に合う予算措置を求めたところ、副市長が「早急に対策を講じなければいけない。スピード感を持って検討していきたい。」と答えました。市も市教委も学校体育館のエアコン設置が来夏に間に合うように力を尽くすことを求めます。

 

不登校の子どもたちへの支援を求める

 不登校の子どもたちが増えています。昨年度、船橋市内では1年間に30日以上欠席した不登校児童(小学校)は510人、不登校生徒(中学校)は776人でした。日本共産党市議団はこうした不登校の子どもたちの保護者のみなさんから様々な声をうかがってきました。子どもたちが苦しんでいる実態、保護者の苦悩は深刻です。それをもとに今議会で日本共産党は、実態調査、相談体制の強化、居場所づくり、学びの補償など総合的な支援の強化を求めました。

不登校児の実態調査を

 不登校となっている子どもの状況や家庭の状況は様々であり、支援強化のための実態調査を求めたところ、市教委から「進めていきたい」との答弁がありました。

フリースクール・サポートルーム

 民間のフリースクールに通っている子どもたちやサポートルームに通う子どもたちへの支援です。民間のフリースクールの利用料は1回3000円、4000円かかり、週1回でも月に1万5千円から2万円になり、保護者の経済的負担は重いです。この負担軽減については市教委は「フリースクールの助成は、近隣市の状況について調査研究をすすめる」と答えました。子どもはどんどん育っています。早急な実施を求めました。
 サポートルームの増設や自力通学については「古和釜中に新設するサポートルームの通室状況を鑑み慎重に検討していきたい」との答弁がありました。

スクールカウンセラー

 子どもだけでなく保護者や教員からも相談を受けているスクールカウンセラーの配置についてです。スクールカウンセラーは船橋市の小中全校に配置されているものの勤務は週1日だけで、なかなか面談の予約が取れません。スクールカウンセラーについては常駐配置を求めました。市教委は「スクールカウンセラーは学校からの要望にしっかり応えていけるよう対応を考えたい」という答弁でした。

無料法律相談 11月9日(木)/ 12月13日(水)
船橋市中央公民館