166号【2003年2月発行】 |
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12月市議会 中核市で県は身軽に ―― 市の事務は大幅に増えるが・・・ |
12月市議会が20日に閉会になりました。
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利権の舞台になる可能性も 中核市で何が変わる? |
船橋市は今年の4月から、「中核市」に移行します。
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「やり方」がこれで良いのか! 職員の給与引き下げ |
市の財政が厳しいといって、職員の給与引き下げの議案が提出されました。
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下げるにしても 「別のやり方」がある |
市長や助役などの「常勤特別職」の給与を知っていますか。市長の月給は114万円、助役は86万7千円です。例えば同じ「5%減額」と言っても、わずか18万円の職員と市長の給与の「5%減」では、生活に与える影響はどれだけ違うでしょうか。
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値上げは抑えられる 介護保険料 |
4月から徴収する介護保険料の額が検討されています。
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おびやかされるいのちと健康 国保制度の改善をいそげ! |
船橋市の国民健康保険料は千葉県内でも突出して高額です。平成13年度の一人当たりの保険料は県内8番目(年間81,342円)となっており、長引く不況の中で市民の負担は重くなっています。
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地方議会でも 外交問題は重要な課題に! |
市民の方から「アメリカの対イラク先制攻撃阻止」の意見書提出を求める陳情が出されたり、日本共産党、公明党、小さな声ネットワークの3会派が拉致問題についてそれぞれの意見書を発議するなど、外交問題が地方議会でも重要な課題になっています。
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ついに改善!
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乳幼児医療費が、今年の4月から、受給券を出せば200円で受診できるようになります。
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<2002年12月議会>主な意見書、陳情の結果 |
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